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「生物」を含む ことわざ
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「猫」を含む ことわざ 全22項目
1ページ目
猫
に鰹節
猫
に小判
猫
にまたたび
猫
にまたたびお女郎に小判
猫
の首に鈴を付ける
猫
糞
猫
が肥えれば鰹節がやせる
猫
の額にある物を鼠が窺う
猫
の前の鼠
猫
は三年飼っても三日で恩を忘れる
猫
を追うより皿を引け
猫
の子一匹いない
猫
は虎の心を知らず
鳴く
猫
は鼠を取らぬ
窮鼠
猫
を噛む
猟ある
猫
は爪をかくす
鼠捕る
猫
は爪かくす
鼠窮して
猫
を噛み人貧しうして盗みす
皿なめた
猫
が科を負う
豚に念仏
猫
に経
女の心は
猫
の目
雀の上の鷹
猫
の下の鼠
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「虎」を含む ことわざ 全28項目
1ページ目
虎
の威を仮る狐
虎
の尾を踏む
虎
に翼
虎
狼より人の口畏ろし
虎
に描いて狗に類す
虎
は千里を行って千里を帰る
虎
を野に放つ
虎
は千里の藪に住む
虎
の子
虎
の子渡し
虎
視眈眈
虎
口
虎
穴に入らずんば
虎
子を得ず
虎
口を逃れて竜穴に入る
騎
虎
の勢い
竜
虎
相搏つ
暴
虎
馮河
市に
虎
あり
口と
虎
は身を破る
猫は
虎
の心を知らず
前門の
虎
後門の狼
三人市
虎
を成す
苛政は
虎
よりも猛し
羊質にして
虎
皮す
危うきこと
虎
の尾を踏むが若し
雲は竜に従い
虎
は風に従う
竜の髭を撫で
虎
の尾を踏む
群羊を駆って猛
虎
を攻む
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「犬」を含む ことわざ 全33項目
1ページ目
犬
一代に狸一匹
犬
が西向きゃ尾は東
犬
に論語
犬
は三日飼えば三年恩を忘れぬ
犬
骨折って鷹の餌食
犬
も歩けば棒に当たる
犬
も朋輩鷹も朋輩
犬
の糞で敵を討つ
犬
兎の争い
犬
馬の心
犬
馬の養い
犬
馬の歯
犬
馬の労
蜀
犬
日に吠ゆ
一
犬
虚に吠え万
犬
これに和す
捨て
犬
に握り飯
殿の
犬
には喰われ損
飼い
犬
に手を噛まれる
嫁と姑
犬
と猿
吠える
犬
にけしかける
吠ゆる
犬
は打たるる
煩悩の
犬
は追えども去らず
飢えたる
犬
は棒を恐れず
尾を振る
犬
は叩かれず
兎を見て
犬
を放つ
闇がりの
犬
の糞
噛み合う
犬
は呼び難し
垣堅くして
犬
入らず
所で吠える
犬
はない
夫婦喧嘩は
犬
も食わぬ
食うだけなら
犬
でも食う
杖の下に回る
犬
は打てぬ
わが門で吠えぬ
犬
なし
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「牛」を含む ことわざ 全42項目
1ページ目
牛
に馬を乗り換える
牛
に引かれて善光寺参り
牛
の小便と親の意見
牛
の角を蜂がさす
牛
も千里馬も千里
牛
耳を執る
牛
は
牛
づれ馬は馬づれ
牛
売って
牛
にならず
牛
と呼び馬と呼ぶ
牛
に対して琴を弾ず
牛
の歩み
牛
の一散
牛
を馬に乗り換える
牛
を食らうの気
牛
首を懸けて馬肉を売る
牛
驥同早
呉
牛
月に喘ぐ
黄
牛
に突かれる
早
牛
も淀遅
牛
も淀
弱
牛
の尻押し
火
牛
の計
2ページ目
九
牛
が一毛
汗
牛
充棟
遅
牛
も淀早
牛
も淀
馬を
牛
に乗り換える
寝た
牛
に芥かくる
風馬
牛
蚊虻
牛
羊を走らす
伏せる
牛
に芥
商いは
牛
の涎
画工闘
牛
の尾を誤って牧童に笑われる
暗闇から
牛
を牽き出す
羊を以て
牛
に易う
剣を売りて
牛
を買う
暗がりから
牛
鶏口となる
牛
後となる勿れ
角を矯めて
牛
を殺す
ずるい事は
牛
でもする
女賢しくして
牛
売りそこなう
鶏を割くに焉んぞ
牛
刀を用いん
年寄りの言う事と
牛
の尻繋は外れない
早い馬も千里のろい
牛
も千里
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「馬」を含む ことわざ 全81項目
1ページ目
馬
脚を露す
馬
耳東風
馬
の耳に念仏
馬
には乗ってみよ人には添うてみよ
馬
革屍を裹む
馬
と武士は見かけによらぬ
馬
の背を分ける
馬
を牛に乗り換える
馬
を鹿
馬
子にも衣装
風
馬
牛
竹
馬
の友
名
馬
に癖あり
馬
を水辺に連れて行くことはできるが
水を飲ませることはできない
老
馬
の智
桂
馬
の高上がり
痩
馬
に重荷
空
馬
に怪我なし
汗
馬
の労
意
馬
心猿
痩
馬
の道いそぎ
荒
馬
の轡は前から取れ
犬
馬
の心
犬
馬
の養い
犬
馬
の歯
犬
馬
の労
子
馬
の朝勇み
千里の
馬
は常にあれども
伯楽は常にはあらず
2ページ目
死
馬
の骨を買う
駟
馬
も追う能わず
尻
馬
に乗れば落ちる
寸
馬
豆人
天
馬
空を行く
駑
馬
十駕
跛
馬
も主が褒める
跛
馬
宵から乗り出せ
竜
馬
の躓き
疲
馬
は鞭スイを畏れず
駑
馬
に鞭打つ
白
馬
は
馬
に非ず
裸
馬
の捨て鞭
行く
馬
に鞭
牛を
馬
に乗り換える
牛に
馬
を乗り換える
狐を
馬
に乗せたよう
生き
馬
の目を抜く
早い
馬
も千里のろい牛も千里
走り
馬
にも鞭
駈け
馬
に鞭
死に
馬
に鍼をさす
噛む
馬
はしまいまで噛む
隣の
馬
も借りたら一日
長鞭
馬
腹に及ばず
天高く
馬
肥ゆ
夕立は
馬
の背を分ける
泣いて
馬
謖を斬る
3ページ目
癖ある
馬
に能あり
乞食が
馬
を貰う
南船北
馬
牛も千里
馬
も千里
毛を見て
馬
を相す
人喰らい
馬
にも合口
牛と呼び
馬
と呼ぶ
老いたる
馬
は道を忘れず
腐り縄に
馬
をつなぐ
鹿を指して
馬
となす
牛は牛づれ
馬
は
馬
づれ
闕所の門へ
馬
つなぐ
牛首を懸けて
馬
肉を売る
鞍上人なく鞍下
馬
なし
人間万事塞翁が
馬
一匹狂えば千匹の
馬
も狂う
将を射んとせば先ず
馬
を射よ
王を擒にせんと思わばその
馬
を射よ
驎驎
も老いては
駑馬
に劣る
騏驥
も一躍十歩なる能わず
人中の
騏驥
白駒
の隙を過ぐるが如し
駒
の朝走り
駿馬
痴漢を乗せて走る
朝には富児の門を扣き
暮には肥
馬
の塵に随う
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「獣類」を含む ことわざ 全138項目
1ページ目
鼠
が塩を引く
鼠
に引かれそう
鼠
壁を忘れる壁
鼠
を忘れず
鼠
が居なくなると火事になる
鼠
が塩をなめる
鼠
窮して猫を噛み人貧しうして盗みす
鼠
捕る猫は爪かくす
鼠
社によりて貴し
窮
鼠
猫を噛む
首
鼠
両端
月日の
鼠
城狐社
鼠
驥をして
鼠
を捕らしむ
鳴く猫は
鼠
を取らぬ
頭の黒い
鼠
猫の前の
鼠
大山鳴動して
鼠
一匹
国に盗人家に
鼠
猫の額にある物を
鼠
が窺う
雀の上の鷹猫の下の
鼠
鶏をして夜を司らしめ狸をして
鼠
を執らしむ
鹿
を逐う者は山を見ず
鹿
待つところの狸
鹿
を指して馬となす
逐
鹿
馬を
鹿
秋の
鹿
は笛に寄る
中原に
鹿
を逐う
2ページ目
兎
の毛でついたほど
兎
の罠に狐がかかる
兎
も七日なぶれば噛み付く
兎
を見て犬を放つ
二
兎
を追う者は一
兎
をも得ず
烏
兎
脱
兎
の如し
犬
兎
の争い
狡
兎
死して走狗烹らる
株を守りて
兎
を待つ
始めは処女の如く終わりは脱
兎
の如し
飛鳥尽きて良弓蔵れ
狡
兎
死して走狗烹らる
狐
疑
狐
が下手の射る矢を恐る
狐
その尾を濡らす
狐
七化け狸は八化け
狐
につままれたよう
狐
の嫁入り
狐
を馬に乗せたよう
狐
をもって狸となす
城
狐
社鼠
兎の罠に
狐
がかかる
虎の威を仮る
狐
焼き餅焼くなら
狐
色
千羊の皮は一
狐
の腋に如かず
3ページ目
羊
腸
羊
質にして虎皮す
羊
頭を懸けて狗肉を売る
羊
を以て牛に易う
群
羊
を駆って猛虎を攻む
千
羊
の皮は一狐の腋に如かず
屠所の
羊
多岐亡
羊
蚊虻牛
羊
を走らす
告朔のき
羊
鼬
の道
鼬
の最後っ屁
鼬
のなき間の貂誇り
鼬
になり貂になり
狸
の腹鼓
狢と
狸
捕らぬ
狸
の皮算用
狢の穴で
狸
を捕る
犬一代に
狸
一匹
狐七化け
狸
は八化け
狐をもって
狸
となす
鹿待つところの
狸
鶏をして夜を司らしめ
狸
をして鼠を執らしむ
狢
と狸
狢
の穴で狸を捕る
穴の
狢
を値段する
同じ穴の
狢
一つ穴の
狢
4ページ目
猿
知恵
猿
の尻笑い
猿
に烏帽子
猿
も木から落ちる
猿
の水練魚の木登り
意馬心
猿
嫁と姑犬と
猿
木から落ちた
猿
狼
藉
狼
子野心
狼
に衣
虎
狼
より人の口畏ろし
杯盤
狼
藉
前門の虎後門の
狼
獅子
吼
獅子
の座
獅子
奮迅
獅子
の分け前
獅子
身中の虫
獅子
の子落とし
跖の
狗
尭に吠ゆ
鶏鳴
狗
盗
喪家の
狗
虎に描いて
狗
に類す
狡兎死して走
狗
烹らる
羊頭を懸けて
狗
肉を売る
飛鳥尽きて良弓蔵れ
狡兎死して走
狗
烹らる
5ページ目
豚
児
豚
に真珠
豚
肩豆を掩わず
豚
に念仏猫に経
豚
を盗んで骨を施す
豹
は死して皮を留め人は死して名を残す
君子は
豹
変す
一斑を見て全
豹
を卜す
有
象
無
象
群盲
象
を評す
女の髪の毛には大
象
も繋がる
鼬になり
貂
になり
鼬のなき間の
貂
誇り
蝙蝠
も鳥のうち
鳥無き里の
蝙蝠
驥
尾に付す
驥
足を展ぶ
驥
をして鼠を捕らしむ
老
驥
千里を思う
蒼蠅
驥
尾に付して千里を致す
騏
も一日に千里なる能わず
騏驥
も一躍十歩なる能わず
麒麟
の躓き
驢
に騎りて
驢
をもとむ
獣
にも屠所の歩み
獣
を得て人を失う
人面
獣
心
沐猴
にして冠す
燃
犀
の明
山より大きな
猪
は出ぬ
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「昆虫」を含む ことわざ 全69項目
1ページ目
虫
がいい
虫
酸が走る
虫
の息
虫
がつく
虫
が好かない
虫
が知らせる
虫
も殺さない
虫
の居所が悪い
鳴く
虫
は捕らる
悪い
虫
がつく
小の
虫
を殺して大の
虫
を助ける
夏の
虫
氷を笑う
大の
虫
を生かして小の
虫
を殺せ
蓼食う
虫
も好き好き
一寸の
虫
にも五分の魂
柱には
虫
入るも鋤の柄には
虫
入らず
獅子身中の
虫
飛んで火に入る夏の
虫
青
蠅
白を染む
蒼
蠅
驥尾に付して千里を致す
頤で
蠅
を追う
人の
蠅
を追うより自分の頭の
蠅
を追え
顎で
蠅
を追う
頭の上の
蠅
も追われぬ
頭の上の
蠅
を追え
臭いものに
蠅
がたかる
蚤蚊の夜話
蠅
の朝起き
蟻
集まって木揺がす
蟻
の穴から堤も崩れる
蟻
の思いも天に届く
竜の髭を
蟻
がねらう
甘い物に
蟻
がつく
千丈の堤も
蟻
の一穴から
呑舟の魚蕩して水を失えば
則ち
螻蟻
に制せらる
螻蛄
の水渡り
2ページ目
蛍
雪
螢
火を以て須弥を焼く
鳴かぬ
螢
が身をこがす
追剥原へ
蛍
狩り
水に燃えたつ
蛍
蜂
起
虻
蜂
取らず
牛の角を
蜂
がさす
泣きっ面に
蜂
蚊
集まりて動すれば雷となる
蚊
をして山を負わしむ
蚊
虻牛羊を走らす
蚤蚊
の夜話蠅の朝起き
蚤
の息も天に上がる
蚤
の夫婦
虻
蜂取らず
蚊
虻
牛羊を走らす
雪隠虫
も所贔屓
蜈蚣
のあだ転び
蛾
の火に赴くが如し
蜘蛛
の子を散らすよう
けい蛄
春秋を知らず
蚕
食
虱
の皮を槍で剥ぐ
蜻蛉
の鉢巻きで目先が見えぬ
尻切れ
蜻蛉
尺蠖
の屈するは伸びんがため
蜉蝣
の一期
蛙鳴
蝉
噪
大木に
蝉
の止まったよう
痩せじらみ
を鑓ではぐ
男やもめに
蛆
がわき女やもめに花が咲く
蟷螂
の斧
蝶
よ花よと
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「鳥類」を含む ことわざ 全141項目
1ページ目
鳥
囚われて飛ぶことを忘れず
鳥
の将に死なんとするその鳴くや哀し
鳥
の両翼車の両輪
鳥
は木を択べども木は
鳥
を択ばず
鳥
は古巣に帰る
鳥
鵲の知
鳥
無き里の蝙蝠
越
鳥
南枝に巣くう
窮
鳥
懐に入れば猟師も殺さず
雌
鳥
歌えば家滅ぶ
雌
鳥
勧めて雄
鳥
時を作る
青い
鳥
飛ぶ
鳥
の献立
飛
鳥
尽きて良弓蔵れ
狡兎死して走狗烹らる
立つ
鳥
跡を濁さず
籠の
鳥
雲を慕う
蝙蝠も
鳥
のうち
目渡る
鳥
傷弓の
鳥
一石二
鳥
池魚籠
鳥
足下から
鳥
が立つ
花は根に
鳥
は故巣に
天に在らば比翼の
鳥
地に在らば連理の枝
鳶
が鷹を生む
鳶
の子は鷹にならず
鳶
に油揚げを攫われる
鳶
も居ずまいから鷹に見える
朝
鳶
に蓑を着よ夕
鳶
に笠をぬげ
2ページ目
烏
有
烏
兎
烏
合の衆
烏
集の交わり
烏
を鷺
烏
鷺を戦わす
烏
百度洗っても鷺にはならぬ
烏
に反哺の考あり
烏
帽子を着せる
屋
烏
の愛
鷺を
烏
騒ぐ
烏
も団子一つ
猿に
烏
帽子
誰か
烏
の雌雄を知らん
闇夜に
烏
雪に鷺
愛は屋
烏
に及ぶ
今鳴いた
烏
がもう笑う
好きに赤
烏
帽子
鵜の真似をする
烏
水に溺れる
亭主の好きな赤
烏
帽子
鳩に三枝の礼あり
烏
に反哺の考あり
権兵衛が種蒔きゃ
烏
がほじくる
鷺
を烏
烏
鷺
を戦わす
烏を
鷺
客と白
鷺
は立ったが見事
闇夜に烏雪に
鷺
烏百度洗っても
鷺
にはならぬ
3ページ目
鷹
を養うが如し
鷹
は飢えても穂をつまず
鳶が
鷹
を生む
憎い
鷹
には餌を飼え
能ある
鷹
は爪を隠す
下種と
鷹
とに餌を飼え
百貫の
鷹
も放さねば知れぬ
鵜の目
鷹
の目
犬も朋輩
鷹
も朋輩
一富士二
鷹
三茄子
鳶の子は
鷹
にならず
雀の上の
鷹
猫の下の鼠
犬骨折って
鷹
の餌食
鳶も居ずまいから
鷹
に見える
鶏
鳴狗盗
鶏
口となる牛後となる勿れ
鶏
肋
鶏
群の一鶴
鶏
寒うして木に登り鴨寒うして水に入る
鶏
をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむ
鶏
を割くに焉んぞ牛刀を用いん
牝
鶏
の晨す
家
鶏
を厭いて野雉を愛す
函谷関の
鶏
鳴
鳩
に豆鉄砲
鳩
を憎み豆を作らぬ
鳩
に三枝の礼あり烏に反哺の考あり
雁がたてば
鳩
もたつ
4ページ目
鴨
が葱を背負って来る
鴨
の水掻き
献上の
鴨
逢い戻りは
鴨
の味
隣の貧乏は
鴨
の味
従兄弟同士は
鴨
の味
鶏寒うして木に登り
鴨
寒うして水に入る
雁
がたてば鳩もたつ
雁
が飛べば石亀も地団太
雁
書
雁
捕る罠に鶴
雁
に長幼の列あり
後の
雁
が先になる
沈魚落
雁
雀
百まで踊り忘れず
雀
一寸の糞ひらず
雀
の上の鷹猫の下の鼠
雀
の千声鶴の一声
雀
の角
雀
の涙
燕
雀
安んぞ鴻鵠の志を知らんや
門前
雀
羅を張る
勧学院の
雀
は蒙求を囀る
目を掩うて
雀
を捕らう
孔雀
は羽ゆえ人に獲らる
只取り山の
時鳥
あの声で蜥蜴くらうか
時鳥
鳴くまで待とう
ホトトギス
5ページ目
鶴
の一声
鶴
は千年亀は万年
夜の
鶴
風声
鶴
唳
亀の年を
鶴
が羨む
鶏群の一
鶴
雀の千声
鶴
の一声
掃き溜めに
鶴
雁捕る罠に
鶴
焼け野の雉子夜の
鶴
雉
も鳴かずば打たれまい
焼け野の
雉子
夜の鶴
家鶏を厭いて野
雉
を愛す
木兎
引きが
木兎
に引かれる
鶯
鳴かせたこともある
梅に
鶯
鴛鴦
の衾
鴛鴦
の契り
燕
雀安んぞ
鴻鵠
の志を知らんや
燕
の幕上に巣くうがごとし
鵜
の真似をする烏水に溺れる
鵜
の目鷹の目
霞に
千鳥
波に
千鳥
閑古鳥
が鳴く
雲雀
の口に鳴子
イスカ
の嘴
上見ぬ
鷲
▲このページの先頭へ
「魚介類」を含む ことわざ 全104項目
1ページ目
魚
のかかるは甘餌による
魚
の釜中に遊ぶが若し
魚
の目に水見えず人の目に空見えず
魚
は江湖に相忘る
魚
を争う者は濡る
魚
を得て筌を忘る
魚
心あれば水心あり
魚
腹に葬らる
魚
の木に登る如し
魚
の真似する目高
魚
は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
水
魚
の交わり
池
魚
の殃
魯
魚
の誤り
大
魚
は小池に棲まず
海
魚
腹から川
魚
背から
淵に臨みて
魚
を羨むは
退いて網を結ぶに如かず
池
魚
籠鳥
沈
魚
落雁
雑
魚
の
魚
交じり
水と
魚
釜中
魚
を生ず
網代の
魚
俎上の
魚
俎上の
魚
江海に移る
淵中の
魚
を知る者は不祥なり
呑舟の
魚
呑舟の
魚
は枝流に游がず
呑舟の
魚
蕩して水を失えば
則ち螻蟻に制せらる
釜中の
魚
田作りも
魚
の中
めだかも
魚
のうち
網呑舟の
魚
を漏らす
猿の水練
魚
の木登り
2ページ目
海濶くして
魚
の踊るに委す
木に縁りて
魚
を求む
水積もりて
魚
集まる
水清ければ
魚
棲まず
水広ければ
魚
大なり
釣り落とした
魚
は大きい
網にかかった
魚
不善人といる飽
魚
の肆に入るがごとし
香餌の下必ず死
魚
あり
蟹
の念仏
蟹
の横這い
蟹
は甲羅に似せて穴を掘る
慌てる
蟹
は穴に入れぬ
月夜の
蟹
河豚
は喰いたし命は惜しい
河豚
食う馬鹿食わぬ馬鹿
河豚
にもあたれば鯛にもあたる
鯛
なくば狗母魚
鯛
の尾より鰯の頭
鯛
も一人はうまからず
蝦で
鯛
を釣る
うちの
鯛
より隣の鰯
腐っても
鯛
河豚にもあたれば
鯛
にもあたる
鯉
の滝登り
俎の
鯉
生簀の
鯉
麦飯で
鯉
を釣る
及ばぬ
鯉
の滝登り
五月の
鯉
の吹き流し
江戸っ子は五月の
鯉
の吹き流し
鮒
の仲間には
鮒
が王
轍
鮒
の急
泥に酔った
鮒
3ページ目
鰯
で精進落ち
鰯
網で鯨を捕る
鰯
の頭も信心から
干潟の
鰯
鯛の尾より
鰯
の頭
うちの鯛より隣の
鰯
蛤
で海をかえる
畑に
蛤
山に
蛤
を求む
その手は桑名の焼き
蛤
鯖
の生き腐れ
鯖
を読む
鰻
登り
山の芋
鰻
とならず
貝
殻で海を測る
嬰児の
貝
を以て巨海を測る
めだか
も魚のうち
魚の真似する
目高
猫に
鰹
節
猫が肥えれば
鰹
節がやせる
蝦
踊れども川を出でず
蝦
で鯛を釣る
蛸
は身を食う
茹で
蛸
のよう
秋刀魚
が出ると按摩が引っ込む
水母
の風向かい
烏賊
の甲より年の劫
泥鰌
の地団駄
鮟鱇
の待ち喰い
左
ひらめ
右
かれい
磯の
鮑
の片思い
瓢箪
鯰
鰯網で
鯨
を捕る
鯛なくば
狗母魚
麦の穂がでたら
浅蜊
を食うな
いつも柳の下に
どじょう
はおらぬ
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「は虫類・両生類」を含む ことわざ 全40項目
1ページ目
蛇
足
蛇
に噛まれて朽縄におじる
蛇
ににらまれた蛙
蛇
の道は
蛇
蛇
は寸にして人を呑む
蛇
に蛙
蛇
の足より人の足
蛇
は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ
蛇
の生殺し
盲
蛇
に怖じず
竜頭
蛇
尾
常山の
蛇
勢
杯中の
蛇
影
草を打って
蛇
を驚かす
灰吹きから
蛇
が出る
鬼が出るか
蛇
が出るか
藪をつついて
蛇
を出す
蝸牛
角上の争い
蛞蝓
に塩
あの声で
蜥蜴
くらうか時鳥
蛙
の子は
蛙
蛙
の面に水
蛙
鳴蝉噪
蛙
におんばこ
蛙
の願立て
蛙
の頬冠り
蛙
は口ゆえに呑まるる
蛇に
蛙
井の中の
蛙
井の中の
蛙
大海を知らず
蛇ににらまれた
蛙
亀
の甲より年の劫
亀
の年を鶴が羨む
盲
亀
の浮木
人捕る
亀
が人に捕られる
鶴は千年
亀
は万年
石亀
の脚絆
雁が飛べば
石亀
も地団太
月と
スッポン
蝮
の子は
蝮
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「架空生物」を含む ことわざ 全59項目
1ページ目
鬼
の霍乱
鬼
の空念仏
鬼
の立てたる石の戸も情に開く
鬼
の目にも見残し
鬼
も角折る
鬼
が出るか蛇が出るか
鬼
瓦にも化粧
鬼
に衣
鬼
の居ぬ間に洗濯
鬼
神は邪無し
鬼
瞰の禍
鬼
の目にも涙
鬼
に金棒
鬼
も十八番茶も出花
心に
鬼
を作る
心の
鬼
が身を責める
その
鬼
に非ずして祭るは諂うなり
神出
鬼
没
暗がりに
鬼
つなぐ
疑心暗
鬼
を生ず
地獄にも
鬼
ばかりではない
渡る世間に
鬼
はない
銭ある時は
鬼
をも使う
寺の隣りに
鬼
が棲む
小姑一人は
鬼
千匹に当たる
恐れ入谷の
鬼
子母神
親に似ぬ子は
鬼
子
断じて行なえば
鬼
神もこれを避く
昔の事を言えば
鬼
が笑う
来年のことをいえば
鬼
が笑う
知らぬ仏より馴染みの
鬼
2ページ目
竜
頭蛇尾
竜
の髭を蟻がねらう
竜
の髭を撫で虎の尾を踏む
竜
馬の躓き
竜
を画いて睛を点ず
竜
の雲を得たるがごとし
竜
虎相搏つ
登
竜
門
画
竜
点睛
画
竜
点睛を欠く
屠
竜
の技
雲は
竜
に従い虎は風に従う
虎口を逃れて
竜
穴に入る
猿猴
月を取る
河童
の川流れ
河童
の屁
河童
に塩を誂える
河童
に水練
河童
の寒稽古
陸に上がった
河童
餓鬼
に苧殻
餓鬼
の花争い
餓鬼
の目に水見えず
餓鬼
も人数
天狗
の投げ算
小坊主一人に
天狗
八人
麒麟
児
麒麟
の躓き
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