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「
た
」からはじまる ことわざ 全156項目
1ページ目
田歩くも畦歩くも同じ
太陰は市に隠る
大恩は報ぜず
大海は芥を選ばず
大海を手で塞ぐ
大喝一声
大廈の材は一丘の木にあらず
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず
大姦は忠に似たり
大器晩成
大義親を滅す
大疑は大悟の基
大義名分
大魚は小池に棲まず
大吉は凶に還る
大工の掘っ立て
大賢は愚なるが如し
大行は細謹を顧みず
大巧は拙なるが若し
太公望
大功を成す者は衆に謀らず
大功を論ずる者は小過を録せず
大国を修むるは小鮮を烹るがごとし
太鼓も撥の当たりよう
太鼓を叩く
大根食うたら菜っ葉は干せ
大根を正宗で切る
醍醐味
泰山頽れて梁木壊る
太山に登りて天下を小とす
大山鳴動して鼠一匹
2ページ目
大食腹に満つれば学問腹に入らず
大樹の下に美草なし
大人は赤子の心を失わず
大事の中の小事なし
大声は里耳に入らず
大智は愚の若し
大地を見抜く
大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず
泰斗
大徳は小怨を滅ぼす
大道廃れて仁義あり
大同小異
鯛なくば狗母魚
大難が小難
鯛の尾より鰯の頭
大の虫を生かして小の虫を殺せ
大は小を兼ねる
大病に薬なし
太平象なし
大弁は訥なるが如し
大木に蝉の止まったよう
大木の下に小木育つ
大味は必ず淡し
鯛も一人はうまからず
大勇は怯なるが如し
大欲は無欲に似たり
大利は利ならず
斃れて後已む
高きに登るには卑きよりす
鷹は飢えても穂をつまず
宝の持ち腐れ
宝の山に入りながら空しく帰る
3ページ目
宝は身の差合わせ
鷹を養うが如し
薪に油を添える
薪を抱きて火を救う
多岐亡羊
沢庵のおもしに茶袋
宅を徙してその妻を忘る
宅を卜するに非ず隣を卜す
竹に油を塗る
竹の子の親まさり
竹屋の火事
竹藪に矢を射る
多芸は無芸
抱けばおんぶ
蛸は身を食う
他山の石
多勢に無勢
蛇足
叩かれた夜は寝やすい
叩けば埃が出る
叩けよさらば開かれん
多々益々辨ず
畳の上の水練
只取り山の時鳥
ただより高い物はない
立聞きは地が三寸くぼむ
立仏が居仏を使う
立ち寄らば大樹の陰
立っている者は親でも使え
脱兎の如し
立つ鳥跡を濁さず
4ページ目
立つより返事
田作りも魚の中
立て板に水
盾の半面
盾の両面を見よ
立てば芍薬座れば牡丹
蓼食う虫も好き好き
棚からぼた餅
他人の疝気を頭痛に病む
他人の空似
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ
他人は食い寄り
狸の腹鼓
頼む木の下に雨漏る
旅路の命は路用の金
旅の恥はかき捨て
旅は憂いもの辛いもの
旅は道連れ世は情け
多弁能なし
卵を見て時夜を求む
玉となって砕くとも瓦となって全からじ
玉に瑕
玉の輿に乗る
玉の巵当なきがごとし
玉磨かざれば器を成さず
玉磨かざれば光なし
璧を懐いて罪あり
玉を転がすような
玉を衒いて石を売る
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず
5ページ目
民を視ること子の如くす
矯めるなら若木のうち
田もやろう畦もやろう
ダモクレスの剣
便りのないのはよい便り
足らぬは余るよりよし
足るを知る者は富む
足るを知れば辱められず
誰か烏の雌雄を知らん
誰でも自分の荷が一番重いと思う
弾劾
短気は損気
短気は未練の初め
断機の戒め
断金の交わり
端倪すべからず
団結は力なり
談合柱
単糸線を成さず
男子家を出ずれば七人の敵あり
男子の一言金鉄の如し
断じて行なえば鬼神もこれを避く
男女七歳にして席を同じゅうせず
タン石の儲え
胆大心小
断腸
単なれば則ち折れ易く衆なれば則ち摧け難し
短兵急
短慮功を成さず
短を捨てて長を取る
短を護る
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「
ち
」からはじまる ことわざ 全78項目
1ページ目
小さくとも針はのまれぬ
知音
知恵出でて大偽あり
知恵多ければ憤多し
知恵と力は重荷にならぬ
知恵の鏡も曇る
知恵のない子に知恵をつける
知恵の持ち腐れ
知恵は小出しにせよ
知恵は万全の宝
近きを捨てて遠きを謀る
近しき中にも垣を結え
近火で手を焙る
力は正義なり
力は貧に勝つ
知己
池魚の殃
池魚籠鳥
竹帛の功
竹馬の友
逐鹿
知行合一
知識は力なり
知者は惑わず勇者は恐れず
知者は水を楽しむ
痴人の前に夢を説く
痴人夢を説く
父父たらずと雖も子は子たらざるべからず
父父たり子子たり
父の恩は山よりも高く母の恩は海より深し
2ページ目
父は子のために隠す
池中の物に非ず
治に居て乱を忘れず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかく人の世は住みにくい
智嚢
地の利は人の和に如かず
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲す
血は水よりも濃い
知命
茶にする
茶腹も一時
忠言は耳に逆らう
仲裁は時の氏神
忠臣は孝子の門より出ず
忠臣は二君に事えず
柱石
中流に舟を失えば一壺も千金
中原に鹿を逐う
寵愛高じて尼にする
朝雲暮雨
朝三暮四
張三李四
長所は短所
鳥鵲の知
長者三代
長者の万灯より貧者の一灯
長舌三寸
提灯で餅をつく
3ページ目
提灯に釣り鐘
提灯程の火が降る
提灯持ち川へはまる
提灯持ちは先に立て
長範があて飲み
長鞭馬腹に及ばず
頂門の一針
長夜の飲
蝶よ花よと
朝令暮改
直情径行
ちょっと嘗めたが身の詰り
塵も積もれば山となる
塵を絶つ
塵を結ぶ
地を掃う
血を以て血を洗う
沈魚落雁
枕席に侍る
沈黙は金雄弁は銀
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「
つ
」からはじまる ことわざ 全53項目
1ページ目
追従も世渡り
朔日ごとに餅は食えぬ
つうと言えばかあ
杖に縋るとも人に縋るな
杖の下に回る犬は打てぬ
杖柱と頼む
杖ほど掛かる子はいない
使う者は使われる
使っている鍬は光る
月明らかに星稀なり
月とスッポン
月に叢雲花に風
月の前の灯
月日変われば気も変わる
月日に関守なし
月日の鼠
月満つれば則ち虧く
月夜に釜をぬかれる
月夜に提灯
月夜に提灯も外聞
月夜の蟹
月を指させば指を認む
付け焼刃はなまり易い
土仏の水遊び
鼓を鳴らして攻む
綱渡りより世渡り
常に来る客は歓迎されず
2ページ目
角を矯めて牛を殺す
燕の幕上に巣くうがごとし
唾も引っ掛けない
躓く石も縁の端
妻の言うに向う山も動く
罪死に容れず
罪の疑わしきは軽くす
罪を悪んで人を悪まず
爪で拾って箕でこぼす
爪に火をともす
爪の垢を煎じて飲む
詰め腹を切らせる
爪を立てるところもない
露の命
面から火が出る
面で人を切る
面に似せてへそを巻く
面の皮の千枚張り
釣り合わぬは不縁の元
釣り落とした魚は大きい
釣りして綱せず
鶴の一声
鶴は千年亀は万年
弦を放れた矢
聾の立聞き
聾の早耳
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「
て
」からはじまる ことわざ 全80項目
1ページ目
手足を擂粉木にする
庭訓
亭主の好きな赤烏帽子
亭主を尻に敷く
貞女は両夫に見えず
泥酔
泥中の蓮
鼎沸
鼎立
手書きあれども文書きなし
手が明けば口が明く
手がはいれば足もはいる
出かかった小便は止まらない
敵国敗れて謀臣亡ぶ
敵に塩を送る
敵は本能寺にあり
敵を見て矢を矧ぐ
手功より目功
鉄心石腸
鉄中の錚錚
徹頭徹尾
轍鮒の急
鉄砲玉の使い
鉄は熱いうちに打て
鉄面皮
手鍋下げても
手鍋を提げる
手習いは坂に車を押す如し
手に汗を握る
てにをはが合わない
2ページ目
手の内に丸め込む
手のない将棋は負け将棋
手の舞い足の踏む所を知らず
手は有れば有りしたがい
出船に船頭待たず
手前味噌
出物腫れ物所嫌わず
寺から里へ
寺の隣りに鬼が棲む
出る息入る息を待たず
出る杭は打たれる
出る船の纜を引く
手を拱く
手を袖にす
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる
天衣無縫
天下の憂に先だって憂い天下の楽しみに後れて楽しむ
天下の広居
天下は一人の天下にあらずすなわち天下の天下なり
天下は回り持ち
天から降ったか地から湧いたか
伝家の宝刀を抜く
天機泄らすべからず
天空海闊
天狗の投げ算
天真爛漫
天上天下唯我独尊
天高く馬肥ゆ
3ページ目
椽大の筆
天地は万物の逆旅
天長地久
天道是か非か
天道人を殺さず
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝
天に口無し人を以て言わしむ
天に跼り地に蹐す
天に唾す
天に二日無し
天の時は地の利に如かず
天の配剤
天の美禄
天は二物を与えず
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
天は自ら助くるものを助く
天は見通し
天馬空を行く
天罰覿面
天網恢々疎にして洩らさず
天籟
天を怨みず人を尤めず
▲このページの先頭へ
「
と
」からはじまる ことわざ 全159項目
1ページ目
戸明けの戸たて
問い声よければいらえ声よい
戸板に豆
問屋の只今
当意即妙
頭角を見す
灯火親しむべし
東家に食し西家に宿す
東家の丘
堂が歪んで経が読めぬ
同気相求む
道具だてする者は仕事がにぶい
桃源
同工異曲
陶朱猗頓
銅臭
同舟相救う
同床異夢
同日の論にあらず
燈心で須弥山を引き寄せる
燈心で竹の根を掘る
冬至冬中冬はじめ
唐人の寝言
灯台下暗し
道聴塗説
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人
尊い寺は門から
東道の主
問うに落ちず語るに落ちる
盗に食を齎す
堂に入る
堂に升りて室に入らず
2ページ目
刀筆の吏
同病相憐れむ
豆腐に鎹
道傍の苦李
陶冶
桃李言わざれども下自ら蹊を成す
桃李門に満つ
登竜門
棟梁の器
蟷螂の斧
道理に向かう刃なし
十日の菊六日の菖蒲
十日の月の入るまで二十日の月の出るまで
遠き慮り無き者は必ず近き憂いあり
遠きに行くは必ず邇きよりす
遠きは花の香
遠きを知りて近きを知らず
遠くて近きは男女の仲
遠くの親類より近くの他人
十のことは十に言え
とかく村には事勿れ
磨がずに鍛冶を恨むな
とがめてこれに効う
どか儲けすればどか損する
斎にも非時にも外れる
時の代官日の奉行
時の花を挿頭にせよ
時の用には鼻をそげ
時は得がたく失い易い
時は金なり
読書百遍義自ら見る
徳孤ならず
3ページ目
徳に順う者は昌え徳に逆らう者は亡ぶ
毒にも薬にもならない
毒薬変じて薬となる
徳利に味噌を詰める
トクを買いて珠を還す
得を取るより名を取れ
徳を以て怨みに報ゆ
徳を以て人に勝つ者は昌え力を以て人に勝つ者は亡ぶ
毒を食らわば皿まで
毒をもって毒を制す
所変われば品変わる
所で吠える犬はない
所に従う絵をかく
所の法に矢は立たぬ
何処で暮らすも一生
年が薬
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る
年は寄れども心は寄らぬ
斗ショウの人
屠所の羊
年寄りと紙袋は入れにゃ立てられぬ
年寄りと釘頭は引込むがよし
年寄りの言う事と牛の尻繋は外れない
年寄りの子は影なし
年寄りの達者は春の雪
年寄りの力自慢
年寄の冷や水
年寄りは家の宝
年寄りは二度目の子供
泥鰌の地団駄
年を問わんより世を問え
渡世は八百八品
4ページ目
土台より二代
塗炭の苦しみ
魚の真似する目高
隣り小舅はやかましい
隣の家の宝を数える
隣の馬も借りたら一日
隣の白飯より内の粟飯
隣の花は赤い
隣の貧乏は鴨の味
図南の翼
戸にも口がある
殿の犬には喰われ損
怒髪冠を衝く
怒髪天を衝く
駑馬十駕
駑馬に鞭打つ
鳶が鷹を生む
鳶の子は鷹にならず
鳶も居ずまいから鷹に見える
飛ぶ鳥の献立
吐哺握髪
土崩瓦解
富は一生の宝智は万代の宝
富は屋を潤し徳は身を潤す
朋有り遠方自り来る
土用布子に寒帷子
虎狼より人の口畏ろし
取らずの大関
虎に描いて狗に類す
虎に翼
捕らぬ狸の皮算用
虎の威を仮る狐
5ページ目
虎の尾を踏む
虎の子
虎の子渡し
虎は千里の藪に住む
虎は千里を行って千里を帰る
虎を野に放つ
鳥囚われて飛ぶことを忘れず
鳥無き里の蝙蝠
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀し
鳥の両翼車の両輪
鳥は木を択べども木は鳥を択ばず
鳥は古巣に帰る
取り道あれば抜け道あり
屠竜の技
取るよりかばえ
取ろう取ろうで取られる
泥に酔った鮒
泥棒も十年
泥を打てば面へはねる
戸を出でずして天下を知る
団栗の背競べ
豚肩豆を掩わず
豚児
呑舟の魚
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらる
呑舟の魚は枝流に游がず
鈍な子は可愛い
飛んで火に入る夏の虫
鳶に油揚げを攫われる
蜻蛉の鉢巻きで目先が見えぬ
貪欲は必ず身を食う
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