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「さ行」の ことわざ

」からはじまる ことわざ 全106項目

 1ページ目
  1. 才余りありて識足らず
  2. 歳寒の松柏
  3. 細工は流流仕上げをご覧じろ
  4. 歳月人を待たず
  5. 細行を矜まざれば終に大徳を累わす
  6. 菜根を噛み得ば百事做すべし
  7. 最後に笑う者の笑いが最上
  8. 才子才に倒れる
  9. 才子多病
  10. 采薪の憂い
  11. 材大なれば用を為し難し
  12. 采は投げられた
  13. 財布が軽けりゃ心が重い
  14. 財布の紐が長い
  15. 財布の紐が緩む
  1. 財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよ
  2. 財宝は地獄の家苞
  3. 財宝は身の敵
  4. 竿の先に鈴
  5. 杯に推参なし
  6. 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
  7. 酒屋へ三里豆腐屋へ二里
  8. 先立つ物は金
  9. 先んずれば人を制す
  10. 鷺を烏
  11. 策士策に溺れる
  12. 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿

 2ページ目
  1. 酒が酒を飲む
  2. 酒飲み本性違わず
  3. 酒は憂いの玉箒
  4. 酒は天の美禄
  5. 酒は飲むとも飲まるるな
  6. 酒は飲むべし飲むべからず
  7. 酒は百薬の長
  8. 雑魚の魚交じり
  9. 笹の葉に鈴
  10. 囁き千里
  11. 匙の先より口の先
  12. 座して食らえば山も空し
  13. 左遷
  14. 沙汰の限り
  1. 沙汰の外
  2. 左袒
  3. 沙中の偶語
  4. 五月の鯉の吹き流し
  5. 蹉跌
  6. 鯖の生き腐れ
  7. 鯖を読む
  8. 左右の手を失うが如し
  9. 左右を顧みて他を言う
  10. 座右の銘
  11. 皿なめた猫が科を負う
  12. 去り跡へ行くとも死に跡へ行くな
  13. 猿知恵

 3ページ目
  1. 猿に烏帽子
  2. 猿の尻笑い
  3. 猿の水練魚の木登り
  4. 猿も木から落ちる
  5. 去る者は追わず
  6. 去る者は日々に疎し
  7. 騒ぐ烏も団子一つ
  8. 触らぬ神に祟りなし
  9. 触り三百
  10. 座を見て皿をねぶれ
  11. 山雨来たらんとして風楼に満つ
  12. 三界に垣なし六道に辺なし
  13. 三界の首枷
  1. 三顧
  2. 三顧の礼
  3. 三国一
  4. 三歳の翁百歳の童子
  5. 三舎を避く
  6. 山椒は小粒でもぴりりと辛い
  7. 蚕食
  8. 三尺下がって師の影を踏まず
  9. 傘寿
  10. 三十の尻括り
  11. 三十六計逃げるに如かず
  12. 三十六計走るを上計となす
  13. 算術者の不身代

 4ページ目
  1. 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす
  2. 三寸の見直し
  3. 三寸俎板を見抜く
  4. 三省
  5. 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し
  6. 山中暦日なし
  7. 三度の火事より一度の後家
  8. 三度目の正直
  9. 三人行えばわが師あり
  10. 三人市虎を成す
  11. 三人旅の一人乞食
  12. 三人寄れば公界
  13. 三人寄れば文殊の知恵
  1. 三年たてば三つになる
  2. 三年飛ばず鳴かず
  3. 三拝九拝する
  4. 三拍子揃う
  5. 三釜の養
  6. 三遍回って煙草にしょ
  7. 三昧
  8. 秋刀魚が出ると按摩が引っ込む
  9. 三面六臂
  10. 三余
  11. 三楽
  12. 山厲河帯
  13. 算を乱す

」からはじまる ことわざ 全329項目

 1ページ目
  1. 仕上げが肝心
  2. 幸せは袖妻に付かず
  3. 思案の字が百貫する
  4. 尸位素餐
  5. 塩辛を食おうとて水を飲む
  6. 塩が浸む
  7. 塩を売っても手を嘗める
  8. 塩を売れば手が辛くなる
  9. 塩を踏む
  10. 四海兄弟
  11. 死灰また燃ゆ
  12. 四海を家となす
  13. 四角な座敷を丸く掃く
  14. 鹿待つところの狸
  15. 鹿を逐う者は山を見ず
  1. 鹿を指して馬となす
  2. 志学
  3. 歯牙にかく
  4. 歯牙の間に置くに足らず
  5. 自家撞着
  6. 自家薬籠中の物
  7. 色即是空、空即是色
  8. しくじるは稽古のため
  9. 四苦八苦
  10. 仕事は多勢
  11. 仕事を追うて仕事に追われるな
  12. 至言は耳に忤う
  13. 自業自得
  14. 地獄極楽はこの世にあり
  15. 地獄で仏に会ったよう

 2ページ目
  1. 地獄にも鬼ばかりではない
  2. 地獄にも知る人
  3. 地獄の一丁目
  4. 地獄の上の一足飛び
  5. 地獄の釜の蓋もあく
  6. 地獄の沙汰も金次第
  7. 地獄は壁一重
  8. 地獄へも連れ
  9. 獅子吼
  10. 肉食った報い
  11. 獅子身中の虫
  12. 志士仁人は生を求めて以て仁を害するなし
  13. 死して後やむ
  14. 死しての長者より生きての貧人
  15. 死屍に鞭打つ
  1. 獅子の子落とし
  2. 獅子の座
  3. 獅子の分け前
  4. 獅子奮迅
  5. 私淑
  6. 支証の出し後れ
  7. 師匠の出し後れ
  8. 師匠は鐘の如し
  9. 四十八手
  10. 地震雷火事親父
  11. 事実は小説よりも奇なり
  12. 耳順
  13. 爾汝の交わり
  14. 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
  15. 沈めば浮かぶ

 3ページ目
  1. 至誠神の如し
  2. 市井の徒
  3. 死生命あり
  4. 咫尺
  5. 死せる孔明生ける仲達を走らす
  6. 児孫のために美田を買わず
  7. 地蔵は言わぬがわれ言うな
  8. 親しき仲にも礼儀あり
  9. 親しき中は遠くなる
  10. 滴り積もりて淵となる
  11. 舌の根は命を絶つ
  12. 舌を二枚に使う
  13. 舌を巻く
  14. 四知
  15. 七転八起
  16. 七転八倒
  1. 七年の病に三年の艾を求む
  2. 七歩の才
  3. 死中に活を求める
  4. 疾行には善迹なし
  5. 知った道に迷う
  6. 失敗は成功の本
  7. 疾風迅雷
  8. 疾風に勁草を知る
  9. 櫛風沐雨
  10. 室に入りて矛を操る
  11. 疾雷耳を掩うに及ばず
  12. 湿を悪んで下きに居る
  13. 十死一生
  14. 日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽う

 4ページ目
  1. 十把一絡げ
  2. 日月と光を争う
  3. 日月曲がれる穴を照らさず
  4. 実は嘘の奥にあり
  5. 師弟は三世
  6. 自転車操業
  7. 舐犢の愛
  8. 四斗を八斗
  9. 市道の交り
  10. 地頭に法なし
  11. 品玉も種から
  12. 死なば四八月
  13. 死に馬に鍼をさす
  14. 死に金を使う
  15. 死に花を咲かせる
  16. 死に別れより生き別れ
  1. 死人に口なし
  2. 死ぬ子は眉目よし
  3. 死ぬ者貧乏
  4. 鎬を削る
  5. 死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽し
  6. 士は己を知る者のために死す
  7. 芝居は無筆の早学問
  8. 死馬の骨を買う
  9. 駟馬も追う能わず
  10. 四百四病の外
  11. 慈悲を垂れれば糞たるる
  12. 雌伏
  13. 渋柿の長持ち
  14. 自分の盆の窪は見えず

 5ページ目
  1. 耳聞は目見に如かず
  2. 自暴自棄
  3. 慈母に敗子あり
  4. 揣摩
  5. 自慢高慢馬鹿のうち
  6. 自慢は知恵の行き止まり
  7. 死命を制する
  8. 四面楚歌
  9. 下いびりの上へつらい
  10. 霜先の金銀
  11. 駟も舌に及ばず
  12. 霜を履んで堅氷至る
  13. 赭衣路に塞がる
  14. 社会の木鐸
  15. 釈迦に宗旨なし
  1. 釈迦に説法
  2. 釈迦に説法孔子に悟道
  3. 杓子で腹を切る
  4. 杓子は耳掻きの代わりにならず
  5. 尺も短き所あり寸も長き所あり
  6. 借家栄えて母家倒れる
  7. 尺を枉げて尋を直くす
  8. 社稷の臣
  9. 尺蠖の屈するは伸びんがため
  10. 娑婆で見た弥三郎
  11. しゃべる者は半人足
  12. 沙弥から長老にはなれぬ
  13. 舎を道傍に作れば三年にして成らず
  14. 麝あれば香し
  15. 弱肉強食

 6ページ目
  1. 弱冠
  2. 蛇の道は蛇
  3. 蛇は寸にして人を呑む
  4. 醜夷に在りて争わず
  5. 衆寡敵せず
  6. 習慣は自然の如し
  7. 習慣は第二の天性なり
  8. 衆曲は直を容れず
  9. 衆口金を鑠す
  10. 衆口は禍福の門
  11. 秋毫
  12. 宗旨の争い釈迦の恥
  13. 袖手傍観
  14. 終身斉家治国平天下
  15. 終身道を譲るも百歩を枉げず
  1. 秋霜烈日
  2. 舟中も敵国
  3. 姑なければ村姑
  4. 姑の仇を嫁が討つ
  5. 姑の十七見た者がない
  6. 秋波
  7. 驟は日を終えず
  8. 愁眉を開く
  9. 珠玉の瓦礫に在るが如し
  10. 菽水の歓び
  11. 菽麦を弁ぜず
  12. 祝融の災い
  13. 主従は三世
  14. 守銭虜
  15. 手足を措く所なし

 7ページ目
  1. 首鼠両端
  2. 酒池肉林
  3. 出家の念仏嫌い
  4. 朱に交われば赤くなる
  5. 春宵一刻値千金
  6. 春秋に富む
  7. 春秋の筆法
  8. 駿足長阪を思う
  9. 春氷を渉る
  10. 春風の中に坐するが如し
  11. 春眠暁を覚えず
  12. 駿馬痴漢を乗せて走る
  13. 春蘭秋菊ともに廃すべからず
  14. 雌雄を決す
  15. 十人十色
  1. 十人寄れば十国の者
  2. 十年一剣を磨く
  3. 十年一昔
  4. 重箱の隅を杓子で払え
  5. 重箱の隅を楊枝でほじくる
  6. 柔よく剛を制す
  7. 獣を得て人を失う
  8. 数珠ばかりでは和尚は出来ぬ
  9. 順風の帆掛け船
  10. 宵衣カン食
  11. 小異を捨てて大同につく
  12. 傷弓の鳥
  13. 将棋倒し
  14. 笑殺
  15. 尚歯

 8ページ目
  1. 蕭牆の患
  2. 従心
  3. 小心翼々
  4. 正直の頭に神宿る
  5. 正直は一生の宝
  6. 正直者が馬鹿を見る
  7. 小事は大事
  8. 生者必滅
  9. 霄壌の差
  10. 小人閑居して不善を為す
  11. 小人の過ちや必ず文る
  12. 小人の心を以て君子を量る
  13. 小水石を穿つ
  14. 笑中に刀あり
  15. 掌中の珠
  1. 焦頭爛額上客となる
  2. 少年老い易く学成り難し
  3. 少年よ大志を抱け
  4. 小の虫を殺して大の虫を助ける
  5. 商売は草の種
  6. 商売は道によりて賢し
  7. 勝負は時の運
  8. 正法に不思議なし
  9. 消滅滅已
  10. 将門に将あり
  11. 証文の出し遅れ
  12. 醤油で煮締めたよう
  13. 小利大損
  14. 将を射んとせば先ず馬を射よ
  15. 章を尋ね句を摘む

 9ページ目
  1. 升を以て石を量る
  2. 杵臼の交わり
  3. 諸行無常
  4. 食言
  5. 食指動く
  6. 燭を秉って夜遊ぶ
  7. 食を願わば器
  8. 初心忘る可からず
  9. 蜀犬日に吠ゆ
  10. 書を校するは塵を掃うが如し
  11. 上医は国を医す
  12. 城下の盟
  13. 城狐社鼠
  14. 上戸は毒を知らず下戸は薬を知らず
  15. 常山の蛇勢
  1. 上梓
  2. 盛者必衰
  3. 上手の手から水が漏れる
  4. 冗談から泣きが出る
  5. 上知と下愚とは移らず
  6. 情張りは棒の下
  7. 女子と小人とは養い難し
  8. 助長
  9. 白河夜船
  10. 知らざるを知らずとなせ これ知るなり
  11. 知らずは人真似
  12. 知らぬ顔の半兵衛
  13. 知らぬが仏
  14. 知らぬは亭主ばかりなり
  15. 知らぬ仏より馴染みの鬼

 10ページ目
  1. 虱の皮を槍で剥ぐ
  2. 知らんがために我信ず
  3. 芝蘭の室に入るが如し
  4. 尻馬に乗れば落ちる
  5. 尻から抜ける
  6. 尻切れ蜻蛉
  7. 尻に目薬
  8. 尻は他人
  9. 支離滅裂
  10. 尻を結ばぬ糸
  11. 而立
  12. 知る者は言わず言う者は知らず
  13. 汁を吸うても同罪
  14. 士別れて三日即ち当に刮目して相待つべし
  15. 師走坊主
  1. 吝ん坊の柿の種
  2. 士を好めば士至る
  3. 詩を作るより田を作れ
  4. 死を視ること帰するが如し
  5. 深淵に臨むが如し
  6. 心気が湧く
  7. 唇歯輔車
  8. 親炙
  9. 神出鬼没
  10. 針小棒大
  11. 信心過ぎて極楽を通り越す
  12. 信心は徳の余り
  13. 薪水の労
  14. 進退これ谷まる
  15. 身体髪膚これを父母に受く

 11ページ目
  1. 死んだ子の年を数える
  2. 死んでの長者より生きての貧乏
  3. 死んで花実が咲くものか
  4. 心頭を滅却すれば火もまた涼し
  5. 紳に書す
  6. 信は荘厳より起こる
  7. 親は泣き寄り他人は食い寄り
  8. 心腹に落つ
  9. 辛抱が大事
  10. 辛抱する木に金がなる
  11. 辛抱は金挽臼は石
  12. 神明に横道なし
  13. 森羅万象
  14. 真を保つ
  15. 人口に膾炙す
  1. 沈香も焚かず屁もひらず
  2. 人後に落つ
  3. 仁者は憂えず
  4. 仁者は敵なし
  5. 仁者は山を楽しむ
  6. 人事を尽くして天命を待つ
  7. 人生意気に感ず
  8. 人生字を識るは憂患の始め
  9. 人生朝露の如し
  10. 人生は行楽せんのみ
  11. 人生僅か五十年
  12. 人中の騏驥
  13. 人面獣心
  14. 刃を迎えて解く

」からはじまる ことわざ 全92項目

 1ページ目
  1. 水火の争い
  2. 粋が川へはまる
  3. 粋が身を食う
  4. 水魚の交わり
  5. 推敲
  6. 水晶は塵を受けず
  7. 酔生夢死
  8. 垂涎
  9. 好いた同士は泣いても連れる
  10. 水中に火を求む
  11. 錐刀を以て泰山を堕つ
  12. 推輓
  13. 酸いも甘いも噛み分ける
  14. 垂簾の政
  15. 数奇
  16. 末始終より今の三十
  1. 据え膳食わぬは男の恥
  2. 末の露 本の雫
  3. 末の初物
  4. 好かぬは得せぬの唐名
  5. 頭寒足熱
  6. 好きこそものの上手なれ
  7. 好き連れは泣き連れ
  8. 好きな事には騙され易い
  9. 好きに赤烏帽子
  10. 好きには身をやつす
  11. 空き腹にまずい物なし
  12. 隙間風は冷たい
  13. 過ぎたるは及ばざるがごとし
  14. 過ぎぬる事は物申さず
  15. 過ぎれば似合う焼ければ光る

 2ページ目
  1. 頭巾と見せて頬冠
  2. 好く道より破る
  3. ずくなしの大だくみ
  4. ずくは小出しにせよ
  5. 木兎引きが木兎に引かれる
  6. 少しきを救わざれば大破に及ぶ
  7. 杜撰
  8. 薄の穂にも怖じる
  9. 進まざる物は地歩を失う
  10. 進む者は退き易し
  11. 進むを知りて退くを知らず
  12. 雀一寸の糞ひらず
  13. 雀の上の鷹猫の下の鼠
  14. 雀の千声鶴の一声
  15. 雀の角
  16. 雀の涙
  1. 雀百まで踊り忘れず
  2. 裾取って肩へつぐ
  3. すっぱの皮
  4. 捨て犬に握り飯
  5. 捨て売りに相場なし
  6. 棄て子は世に出る
  7. 捨て物は拾い物
  8. 捨てる神あれば拾う神あり
  9. 棄てる子も軒の下
  10. 酢でさいて飲む
  11. 砂の底から玉が出る
  12. 砂原は三里行けば二里戻る
  13. 脛に疵持てば笹原走る
  14. 脛に疵を持つ
  15. 拗者の苦笑

 3ページ目
  1. 酢の蒟蒻の
  2. すべての道はローマに通ず
  3. 滑る道とお経は早い方がよい
  4. すまじきものは宮仕え
  5. 住むばかりの名所
  6. 住めば都
  7. 相撲に勝って勝負に負ける
  8. 相撲に負けて妻の面張る
  9. 相撲馬鹿取る利口見る
  10. 擂粉木で重箱洗う
  11. 擂粉木に注運
  12. 擂粉木に羽が生える
  13. 擂粉木の年は後へよる
  14. 擂粉木を食わぬ者なし
  15. 擂鉢へ灸をすえる
  16. 受領は倒るる所に土を掴む
  1. ずるい事は牛でもする
  2. 駿河の富士と一里塚
  3. するは一時名は末代
  4. する様にならないでなる様になる
  5. 坐ったりねまったり
  6. 寸進尺退
  7. 寸前尺魔
  8. 寸鉄人を刺す
  9. 寸にして之を度れば丈に至りて必ず違う
  10. 寸の鉄を切ること無し
  11. 寸伸びて尺となる
  12. 寸馬豆人
  13. 寸を進めずして尺を退く
  14. 寸をまげて尺を信ぶ

」からはじまる ことわざ 全144項目

 1ページ目
  1. 性相い近く習い相い遠し
  2. 生ある者は必ず死あり
  3. 青雲の志
  4. 青雲の士
  5. 精衛海を填む
  6. 青眼
  7. 晴耕雨読
  8. 成功の下久しく処る可からず
  9. 正鵠を失わず
  10. 青山ただ青を磨く
  11. 青史
  12. 精神一到何事か成らざらん
  13. 聖人に夢無し
  14. 聖人は褐を被て玉を懐く
  15. 清濁併せ呑む
  1. 清談
  2. 成竹
  3. 掣肘
  4. 井中星を視る
  5. 掣肘を加える
  6. 急いては事をし損じる
  7. 青天の霹靂
  8. 青天白日
  9. 晴天をほめるには日没を待て
  10. 盛年重ねて来たらず
  11. 生は難く死は易し
  12. 生は寄なり死は帰なり
  13. 清白を子孫に遺す
  14. 生は死の始め
  15. 政は正なり

 2ページ目
  1. 清風に故人来る
  2. 生命ある所希望あり
  3. 青蠅白を染む
  4. 成立の難きは天に升るが如し
  5. 生を偸む
  6. 生を視ること死の如し
  7. せかせか貧乏ゆっくり長者
  8. 積悪の家には必ず余殃あり
  9. 席暖まるに暇あらず
  10. 積羽舟を沈む
  11. 関ヶ原の戦い
  12. 赤心を推して人の腹中に置く
  13. 赤縄を結ぶ
  14. 積善の家に余慶あり
  15. 石塔の赤い信女が又孕み
  1. 跖の狗尭に吠ゆ
  2. 咳払いも男の法
  3. 赤貧
  4. 赤貧洗うが如し
  5. 世間知らずの高枕
  6. 世間は張り物
  7. 世間は広いようで狭い
  8. 世間を狭くする
  9. 世上の毀誉は善悪にあらず
  10. 世上物騒我が身息災
  11. 是是非非
  12. 世帯仏法腹念仏
  13. せちせち貧乏のらり果報
  14. 切匙で腹を切る
  15. 折角

 3ページ目
  1. せっかちのしくじり
  2. 折檻
  3. 節季女に盆坊主
  4. 節季の風邪は買ってもひけ
  5. 節句倒しは薬礼になる
  6. 席巻
  7. 舌耕
  8. 切磋琢磨
  9. 切歯扼腕
  10. 折衝
  11. 節制は最良の薬なり
  12. 雪中の松柏
  13. 雪隠で饅頭
  14. 雪隠と持仏
  15. 雪隠虫も所贔屓
  1. Z旗を掲げる
  2. 窃ぶの疑い
  3. 雪上霜を加う
  4. 節は時を嫌わず
  5. 節を折る
  6. 背中に眼はない
  7. 背の子を三年探す
  8. 銭ある時は鬼をも使う
  9. 銭ある者は生き銭なき者は死す
  10. 銭あれば木仏も面をかえす
  11. 銭なき男は帆のなき舟の如し
  12. 銭なしの市立ち
  13. 背に腹は代えられぬ
  14. 銭は銭だけ
  15. 是非は道によって賢し

 4ページ目
  1. 狭き門より入れ
  2. 瀬を踏んで淵を知る
  3. 善悪は地獄極楽
  4. 善悪は水波の如し
  5. 先覚者
  6. 千金の子は市に死せず
  7. 千金の子は堂に垂せず
  8. 千金は死せず百金は刑せられず
  9. 千鈞も船を得れば則ち浮かぶ
  10. 千金を買う市あれど一文字を買う店なし
  11. 千石取れば万石羨む
  12. 千石万石も米五合
  13. 千載一遇
  14. 前車の覆るは後車の戒め
  15. 前車の轍を踏む
  1. 善者は弁ならず弁者は善ならず
  2. 千秋楽
  3. 千丈の堤も蟻の一穴から
  4. 善書は紙筆を選ばず
  5. 前事の忘れざるは後事の師なり
  6. 先生と言われる程の馬鹿でなし
  7. 戦戦兢兢
  8. 前世の約束事
  9. 栴檀は双葉より芳し
  10. 先手は万手
  11. 船頭多くして船山に上る
  12. 船頭のそら急ぎ
  13. 千日の萱を一日
  14. 先入主となる
  15. 千人の指さす所病なくして死す

 5ページ目
  1. 善に従うこと流るるが如し
  2. 善に強い者は悪にも強い
  3. 善人と居れば芝蘭の室に入るが如し
  4. 善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をや
  5. 善の裏は悪
  6. 善は急げ
  7. 先鞭を着ける
  8. 千篇一律
  9. 千万人と雖も我往かん
  10. 千三つ
  11. 前門の虎後門の狼
  12. 先憂後楽
  1. 千羊の皮は一狐の腋に如かず
  2. 千里眼
  3. 千里行を留めず
  4. 千里同風
  5. 千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず
  6. 千里の行も足下に始まる
  7. 千里の道も一歩から
  8. 千里も一里
  9. 千慮の一失
  10. 千慮の一得
  11. 善を責むるは朋友の道なり
  12. 善を善として悪を悪とす

」からはじまる ことわざ 全64項目

 1ページ目
  1. 創痍未だ癒えず
  2. 滄海の遺珠
  3. 滄海の一粟
  4. 喪家の狗
  5. 創業は安く守成は難し
  6. 糟糠の妻は堂より下さず
  7. 桑梓
  8. 曽参人を殺す
  9. 宋襄の仁
  10. 騒人
  11. 滄桑の変
  12. そうは問屋が卸さない
  13. 双璧
  14. 草莽の臣
  15. 草木皆兵
  16. 桑楡まさに迫らんとす
  1. 蒼蠅驥尾に付して千里を致す
  2. 草履はき際で仕損じる
  3. 総領の十五は貧乏の世盛り
  4. 総領の甚六
  5. 倉廩実ちて礼節を知る
  6. 葬礼帰りの医者話
  7. 甑を堕として顧みず
  8. 束脩
  9. 即身成仏
  10. 底に底あり
  11. 俎上の魚
  12. 俎上の魚江海に移る
  13. 俎上の肉
  14. 粗相が御意に叶う
  15. 育ちは育ち
  16. 育ちははずかし

 2ページ目
  1. 卒啄同時
  2. そっと申せばぎゃっと申す
  3. 卒寿
  4. 袖から手を出すも嫌い
  5. 袖口の火事
  6. 袖すり合うも多生の縁
  7. 袖に墨付く
  8. 袖の下に回る子は打たれぬ
  9. 袖を反す
  10. 備えあれば憂いなし
  11. 備わるを一人に求む
  12. その一を知りてその二を知らず
  13. その鬼に非ずして祭るは諂うなり
  14. その国に入ればその俗に従う
  15. その子を知らざればその友を視よ
  16. その手は桑名の焼き蛤
  1. その疾きこと風の如その徐かなること林の如し
  2. その右に出づる者なし
  3. 側杖を食う
  4. 蕎麦の花も一盛り
  5. 素封家
  6. 反り鎌に屈み鉈
  7. それにつけても金の欲しさよ
  8. そろそろ行けば田も濁る
  9. 算盤で錠が開く
  10. 算盤の玉はずれ
  11. 損して得取れ
  12. 損して恥かく
  13. 損せぬ人に儲けなし
  14. 樽俎折衝
  15. 忖度
  16. 存養

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