ことわざ について
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「色」を含む ことわざ 全70項目
- 赤い信女が子をはらみ
- 赤いは酒の咎
- 赤縄を結ぶ
- 赤貧
- 赤心を推して人の腹中に置く
- 赤貧洗うが如し
- 好きに赤烏帽子
- 石塔の赤い信女が又孕み
- 大人は赤子の心を失わず
- 隣の花は赤い
- 亭主の好きな赤烏帽子
- 朱に交われば赤くなる
- 陶朱猗頓
- 紅一点
- 紅は園生に植えても隠れなし
- 朝に紅顔あって夕べに白骨となる
- 柳は緑花は紅
- おうら山吹日陰の紅葉
- 紺屋の明後日
- 紺屋の白袴
- 黒白を弁ぜず
- 頭の黒い鼠
- 這っても黒豆
- 女房は家の大黒柱
- 白河夜船
- 白眼
- 白玉楼
- 白寿
- 白刃踏む可し
- 白髪三千丈
- 白馬は馬に非ず
- 白眉
- 白璧の微瑕
- 白面の書生
- 白駒の隙を過ぐるが如し
- 清白を子孫に遺す
- 黄白
- 黒白を弁ぜず
- 堅白同異の弁
- 客と白鷺は立ったが見事
- 色の白いは七難隠す
- 隣の白飯より内の粟飯
- 青蠅白を染む
- 青天白日
- 紺屋の白袴
- 朝に紅顔あって夕べに白骨となる
- 親の脛囓る息子の歯の白さ
- 青柿が熟柿を弔う
- 青菜に塩
- 青天の霹靂
- 青雲の志
- 青雲の士
- 青眼
- 青天白日
- 青い鳥
- 青葉は目の薬
- 青史
- 青は藍より出でて藍より青し
- 青蠅白を染む
- 青山ただ青を磨く
- 男に青菜を見せるな
- 人間到る処青山あり
- 蜜柑が黄色くなると医者が青くなる
- 黄牛に突かれる
- 黄口
- 黄泉の客
- 黄白
- 蜜柑が黄色くなると医者が青くなる
- 緑林
- 柳は緑花は紅
「山」を含む ことわざ 全76項目
- 山師の玄関
- 山に躓かずして垤に躓く
- 山家に木なし
- 山師は山ではて川師は川ではてる
- 山に蛤を求む
- 山の芋鰻とならず
- 山より大きな猪は出ぬ
- 山雨来たらんとして風楼に満つ
- 山椒は小粒でもぴりりと辛い
- 山中暦日なし
- 山厲河帯
- 山中の賊を破るは易く
心中の賊を破るは難し
- 山が見える
- 山が当たる
- 山を当てる
- 山をかける
- 山場を迎える
- 山山だ
- 大山鳴動して鼠一匹
- 痩山の雑木
- 他山の石
- 巫山の夢
- 梁山泊
- 山高きが故に貴からず
樹有るを以て貴しとなす
- 青山ただ青を磨く
- 奥山の杉のともずり
- お山の大将俺一人
- 常山の蛇勢
- 泰山頽れて梁木壊る
- 太山に登りて天下を小とす
- 南山の寿
- 北山の怨
- 抜山蓋世
- 宝の山に入りながら空しく帰る
- 鼻は山人は里
- 恋の山には孔子の倒れ
- 日西山に薄る
- 秋葉山から火事
- 葷酒山門に入るを許さず
- 海千山千
- 愚公山を移す
- おうら山吹日陰の紅葉
- 野くれ山くれ
- 只取り山の時鳥
- 生ゆる山は山口から見ゆる
- 義は泰山より重く命は鴻毛より軽し
- 海賊が山賊の罪を上げる
- 仁者は山を楽しむ
- 蚊をして山を負わしむ
- 野に伏し山に伏す
- 枯れ木も山の賑わい
- 父の恩は山よりも高く母の恩は海より深し
- 国破れて山河在り
- 鉈を貸して山を伐られる
- 海の物とも山の物ともつかぬ
- 驚き桃の木山椒の木
- 燈心で須弥山を引き寄せる
- 綺麗な花は山に咲く
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し
- 何れを見ても山家育ち
- 鹿を逐う者は山を見ず
- 塵も積もれば山となる
- 風は吹けども山は動ぜず
- 後は野となれ山となれ
- 錐刀を以て泰山を堕つ
- 人間到る処青山あり
- 貧乏人の子沢山
- 律儀者の子沢山
- 人跡繁ければ山も窪む
- 車は海へ船は山へ
- 貧乏柿の核沢山
- 座して食らえば山も空し
- 船頭多くして船山に上る
- 妻の言うに向う山も動く
- 来て見ればさ程でもなし富士の山
- 死はあるいは泰山より重く
あるいは鴻毛より軽し
「地名」を含む ことわざ 全64項目
- 江戸の敵を長崎で討つ
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ
- 江戸からも立ち序
- 江戸っ子の往き大名、還り乞食
- 江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋
- 江戸べらぼうと京どすえ
- 箱根知らずの江戸話
- 口では大坂の城もたつ
- 京の夢大坂の夢
- 京の着倒れ大坂の食い倒れ
- 江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋
- 伊勢へ七度熊野へ三度
- 難波の葦は伊勢の浜荻
- 近江泥棒に伊勢乞食
- 牛に引かれて善光寺参り
- 京に田舎あり
- 京の着倒れ大坂の食い倒れ
- 京の夢大坂の夢
- 盲も京へ上る
- 似ぬ京物語
- 田舎に京あり
- 東男に京女
- 口あれば京へ上る
- 江戸べらぼうと京どすえ
- 田舎の学問より京の昼寝
- 出雲の神より恵比寿の紙
- 出雲の神の縁結び
- ローマは一日にしてならず
- すべての道はローマに通ず
- カエサルの物はカエサルに
- ナポリを見てから死ね
- 邯鄲の歩み
- 邯鄲の夢
- 小田原評定
- 隗より始めよ
- 呉越同舟
- 呉下の阿蒙
- 遼東の豕
- 越鳥南枝に巣くう
- 郢書燕説
- 宋襄の仁
- 函谷関の鶏鳴
- 華胥の国に遊ぶ
- 駿河の富士と一里塚
- 箱根知らずの江戸話
- 難波の葦は伊勢の浜荻
- 近江泥棒に伊勢乞食
- 行徳の俎
- 洛陽の紙価を貴む
- 清水の舞台から飛び降りる
- 日光を見ずして結構と言うな
- 秋葉山から火事
- 飛鳥川の淵瀬
- 八幡の藪知らず
- 会稽の恥
- 鹿島立ち
- いざ鎌倉
- 敵は本能寺にあり
- その手は桑名の焼き蛤
- 江戸の敵を長崎で討つ
- 伊勢へ七度熊野へ三度
- 人間到る処青山あり
- 始めきらめき奈良刀
「川・河」を含む ことわざ 全62項目
- 川口で船を破る
- 川越して宿をとれ
- 川だちは川で果てる
- 川中には立てど人中には立たれず
- 川向かいの火事
- 潁川に耳を洗う
- 百川海に朝す
- 古川に水絶えず
- 浅い川も深く渡れ
- 子供川端火の用心
- 粋が川へはまる
- 飛鳥川の淵瀬
- 河童の川流れ
- 金槌の川流れ
- 瓢箪の川流れ
- 生物識川へはまる
- 提灯持ち川へはまる
- 夫の心と川の瀬は一夜に変わる
- 水積もりて川を成す
- 蝦踊れども川を出でず
- 海魚腹から川魚背から
- 泳ぎ上手は川で死ぬ
- 落ちれば同じ谷川の水
- 山師は山ではて川師は川ではてる
- 雨垂れは三途の川
- 河童に塩を誂える
- 河童に水練
- 河童の川流れ
- 河童の寒稽古
- 河童の屁
- 河豚食う馬鹿食わぬ馬鹿
- 河豚にもあたれば鯛にもあたる
- 河豚は喰いたし命は惜しい
- 河海は細流を択ばず
- 河漢の言
- 白河夜船
- 懸河の弁
- 百年河清を俟つ
- 山厲河帯
- 暴虎馮河
- 海に千年河に千年
- 国破れて山河在り
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁
- 陸に上がった河童
- 淵は瀬となる
- 淵中の魚を知る者は不祥なり
- 淵に臨みて魚を羨むは
退いて網を結ぶに如かず
- 深淵に臨むが如し
- 飛鳥川の淵瀬
- 網無うて淵をのぞくな
- 斧を掲げて淵に入る
- 瀬を踏んで淵を知る
- 石を抱いて淵に入る
- 滴り積もりて淵となる
- 瀬を踏んで淵を知る
- 浅瀬に仇浪
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
- 淵は瀬となる
- 飛鳥川の淵瀬
- 夫の心と川の瀬は一夜に変わる
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る
「方角」を含む ことわざ 全31項目
- 東男に京女
- 東家に食し西家に宿す
- 東家の丘
- 東道の主
- 東に近ければ西に遠い
- 遼東の豕
- 馬耳東風
- 洋の東西を問わず
- 西と言うたら東と悟れ
- 犬が西向きゃ尾は東
- 西の海
- 西風と夫婦喧嘩は夕限り
- 西の海へさらり
- 西と言うたら東と悟れ
- 日西山に薄る
- 日が西から出る
- 犬が西向きゃ尾は東
- 洋の東西を問わず
- 東家に食し西家に宿す
- 東に近ければ西に遠い
- 南柯の夢
- 南山の寿
- 南風競わず
- 南面
- 南船北馬
- 図南の翼
- 越鳥南枝に巣くう
- 北山の怨
- 北辰その所に居て衆星これに共う
- 南船北馬
- 夫婦喧嘩と北風は夜凪がする
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