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「お」からはじまる ことわざ 7

181. 女賢しくして牛売りそこなう ( おんなさかしくしてうしうりそこなう )

 売り手の女がなまじ利口だと、かえって牛を売りそこなう、女は賢くても、 広い視野や大局的な判断に欠けることが多いから、とかく失敗しやすい、という意味。
 【類句】 女の知恵は後ろへまわる

182. 女三人寄れば姦しい ( おんなさんにんよればかしましい )

 女はとかくおしゃべりだから、三人も寄り合うと大層やかましい。
 【参考】 「女」の字を三つ合わせた「姦」の字を「かしましい」と読むところからできた言葉。

183. 女と坊主に余り物がない ( おんなとぼうずにあまりものがない )

 女と坊主にすたりはない。どんな醜い女でもそれぞれ結婚する、一生独身で捨てておかれるものはない。

184. 女の一念岩をも透す ( おんなのいちねんいわをもとおす )

 女は弱いようであるが、執念深いもの。

185. 女の堅いは膝頭だけ ( おんなのかたいはひざがしらだけ )

 女は膝頭がわれるまでは拒もうとするが、いったん膝頭が割れると、後は案外もろく陥落してしまう。

186. 女の髪の毛には大象も繋がる
   ( おんなのかみのけにはたいぞうもつながる )

 女の髪の毛で作った網は、大きな象を繋いで引っ張っても切れないほど強い。 女の色香が男を引き付ける力の強いことをたとえていう。

187. 女の心は猫の目 ( おんなのこころはねこのめ )

 女の心は猫の目のようにかわりやすいことのたとえ。

188. 女の知恵は鼻の先 ( おんなのちえははなのさき )

 女の知恵は目先のことばかりにとらわれ、浅はかなことのたとえ。

189. 女は己の悦ぶ者の為に容る
   ( おんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる )

 女は自分を愛してくれる男のために容姿を整えたり化粧する。

190. 女は三界に家なし ( おんなはさんがいにいえなし )

 女は、若い時は父に従い、嫁に行っては夫に従い、老いては子に従うものだから、 この広い世界のどこにも安住できる場所を持たない。古いことわざ。
 【参考】 「女に定まる家なし」ともいう。

191. 恩の腹は切らねど情けの腹は切る
   ( おんのはらはきらねどなさけのはらはきる )

 恩を返すために死ぬ人はいないが、人情のために死ぬ人はいる。
 【参考】 「恩の腹は切らねど義理の腹は切る」ともいう。

192. 乳母日傘 ( おんばひがさ )

 それ乳母だ、それ日傘だと、金持ちの子供が大切に育てられるようすをいう言葉。

193. 隠密の沙汰は高く言え ( おんみつのさたはたかくいえ )

 内緒話、ひそひそ話は好奇心をそそって注意を引きやすく、広がりやすい。 秘密の事はかえって大きな声で話すのが注意を引かないということ。

194. 陰陽師の門に蓬絶えず ( おんようじのかどによもぎたえず )

 日が悪いとか、忌み日だなどと占いごとをかついでいると、門前の草をとることもできない。 何も出来なくなるということ。

195. 恩を仇で返す ( おんをあだでかえす )

 恩を受けておきながら、その相手に感謝するどころか迷惑をかけるようなことをする。
 【類句】 後足で砂を掛ける

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